代表からの挨拶
NEO NORTH
代表 北川竜也と申します。
HP拝見ありがとうございます。
2017年3月に塗装業として独立し、皆さまの暖かな支えにより現在関東全域で業務を展開させて頂いております。
私の修行時代は一軒家、アパート、マンション、高層ビル、幅広く施工に携わることができ、その現場での施工実態を見てきました。
今の時代少しでも安く施工しよう、安い業者に頼もう、
そういったニーズが増えていき、価格競争というものが始まりました。
業者は仕事を失わないためにどんどん受注金額を下げます。
他業者との見積もり争いに勝ち仕事を確保し、いざ施工しようと思った時には予算がとても苦しい現況に悩まされます。
施工金額を下げに下げ、見積もり争いに勝ち、仕事を作りました。
しかし、受注金額は下がったものの、施工に使う材料費は変わりません。人経費も変わりません。
なにを削るか、、、、、
手抜きをするしかないのです。
今手抜き工事が多く行われてる塗装施工業界
これでいいのか?
と罪悪感すら感じる程の話も聞きます。
本来の施工手順、工程、知識
安すぎる施工料金には理由があります
本来の工程手順で施工しなければ塗り替えても効果は非常に薄いです。
ただ色をつけてるだけです。
大事なのは中身と色を塗る前に、建物が今まで受けてきた
ダメージにメンテナンスをしてあげること。
塗り替えシーズンは約8年〜10年。
この10年雨風にさらされダメージを蓄積してきた建物に対し、
そんな簡単に安く手頃に工事が終われるのでしょうか?
工事は人の手で行われてる仕事です。
機械ではありません。
極端に安く早く正確にできるとは思えません。
建設会社、リフォーム会社その多くは工事受注後、
下請けに仕事を発注かけます。
自社施工ではないのです。
仲介する会社も利益を確保します。
安くお客様から工事を受ける会社はその金額から利益を確保し、
更に安い金額で仕事を下請けに任せます。
いったい下請け業者にどのくらいの金額で降りてくるのでしょうか?
丁寧にまともな仕事ができるのでしょうか。
下請け業者も利益をださなければ会社としてやっていけません。
塗ってしまえば隠れてわからないだろう。見た目さえよければよいのだ。
私たちだって生活のために稼がなくてはいけないんだ。
仕方ないだろう。そういった身勝手な考えが生まれ、手抜き工事をする業者が急増しました。
私は現にそれを見てきました。
お客様はなにも知らずに笑顔で業者の仕事を応援し、ありがとうございます。と言ってくださいます。
私は耐えられませんでした。
必死に働いて購入したマイホームをそんな業者の身勝手な理由で手抜き工事されている、
これが仕事と言えるのだろうか。
手抜き工事がバレないように自分の技術を提供する、、、
胸を張って仕事できないのか。
このままでいいのかな。。
仕事するなら堂々と仕事していたい。そんな正義感から独立を決意しました。
私たちNEO NORTHは一切の妥協を
許しません。全て自社施工です。
そして自社施工で施工を行うことにより、弊社だからこそ小さなミスも見落とさずクオリティを落とさず、
ここに頼んでよかったと、思って頂けるような確かな技術を提供しています。
街のペンキ屋さんとして、無理をせず一切の妥協を許さず業務を展開していきたいと思っております。
正しい見積もり、正しい施工手順、正しい技術を持って、関わった全てのお客様に喜んで頂ける仕事をしていきたい。
これが我々NEO NORTHの経営方針でございます。
一生に一度と言われてる
大切なマイホームに
一切の妥協、手抜き、嘘偽りなく
しっかりとしたメンテナンスを。
街の皆様に愛されるNEO NORTHとして日々努力して参りますのでよろしくお願いします。